ホームページの紹介をするときなどに、そのホームページのイメージがあるとどんなページなのかわかりやすいですよね。
このツールではそのホームページのキャプチャ画像を簡単に取得して画像にして保存ができるので、紹介するときには使って見てくださいね。
「編集」タブから「キャプチャ画像」のアイコンをクリックします。
これが初期設定の状態になります。
最初はヤフーのURLが設定されているので、試しにそのまま使ってみましょう。
「プロパティ」の「URL」をクリックすると、URLを編集することができますが、ここではこのままヤフーのURLを使っていきます。
URLをクリックすると「取得」ボタンが出現しますので、このボタンを押すとサイトの情報を取得開始します。
このように現在のヤフーページの様子がキャプチャーされます。
キャプチャ画像の幅
この値を変化させると生成する画像の幅が変更できます。
キャプチャ画像の高さ
この値を変化させると生成する画像の高さが変更できます。
取得するサイトの範囲を設定
取得するサイトの範囲は「キャプチャ」の部分で「幅」「高さ」が取得できます。
今回で言えば、これはパソコンの画面でそのサイト(今回はヤフー)を「1000px ×1000px」で表示されたときの画面を保存するということです。
保存するのを忘れないで!
キャプチャをしたらしっかりと保存をしていきましょう。
この保存をしないと画像が生成されないという状態になります。
「保存」ボタンまたは「ctrl+S」で保存ができます。