ここでは何かと評価をする時に便利な「レーダーチャート」をウェブつくで簡単に作れちゃうので、その手順と設定について書いていきます。

最初にレーダーチャートのツールを起動しましょう。

「編集」タブから「レーダーチャート」のアイコンをクリックします。

そうするとこのようなレーダーチャートの初期設定データーが表示されます。

右側のプロパティを設定するだけで簡単に編集できるので、早速試していきましょう。

レーダーチャートの項目ですが、最大で６項目設定することができ、項目名に文字を入力していると画像に反映されます！

項目名６に名称を追加するとこのようにレーダーチャートが６つ表示されます。

こんどは項目名５の名称を削除するとこのように表示が４つになります。

それではそれ以外のデザインの部分について触れてみましょう！

こちらはレーダーチャートの大きさではなく、画像全体の幅です。

つまり、表示させる全体の横幅の設定です。

こちらもレーダーチャートの大きさではなく、画像全体の高さの設定です。

こちらは全体の背景色の設定です。

これはチャートの塗りつぶし部分の色の設定になります。

これはチャートの枠線部分の色になります。

レーダーチャートを設定したら、「保存」もしくは「ctrl　+　S」で保存してください。

保存しないと、データーが消えてしまいます。

保存ができたら「出力フォルダ」から保存されているかの確認するのがおすすめです。